トラブル事例

CASE

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ガスを圧縮するシリンダー内のピストン廻りは、ガスの出入を司る吸入弁/吐出弁、高い圧力をもった ガスのシールを司るピストンリング/ロッドパッキン、ピストンの移動をサポートするライダーリング等、圧縮機 機能を維持する重要な部品があります。 これらの部品は常に高温、高圧環境下で、長期間ハードな負荷にさらされています。
従って、摩耗/損傷等、トラブル発生頻度が高く操業維持に一番神経を使うところです。
以下にそんなトラブルの事例を示します。
機械内部が高温かつ高圧な厳しい環境状態を作り出し、その状態で長時間に亘って稼働し続ける必要のある機械ですので、細かい部品の摩耗や破損というのはどうしても避けて通れません。
往復動圧縮機には実際にどの部品のどのような損傷事例があるのか、以下にいくつかの例を写真で示します。

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